9月20日から25日にかけて、札幌西店では札幌市西区をはじめ、東区・北区・豊平区・手稲区、さらに網走方面や道東からも査定のご相談がありました。
今回の査定を振り返って特徴的だったのは、「これを売りたい」と一つの商品だけを目的に来店されるケースだけではなかったことです。
遺品整理や実家整理、終活、断捨離。
それぞれの整理を進める中で、
「これは売れるのか」
「捨ててしまっていいのか」
「次はこういう物も持ってきていいのか」
と相談が続き、再来店につながるケースが目立ちました。
実家の遺品整理で書道具や骨董品を査定
9月20日は、東区から60代男性のお客様が再来店されました。
以前、版画をお売りいただいたご夫婦で、今回は実家整理に近い遺品整理です。
お持ち込みいただいたのは、書道具や骨董品の置物など。
残念ながら今回は大きな価値が付く品物はありませんでした。
それでも、
「捨ててしまうよりはいい」
とのことで、ご納得いただいてのお買取りとなりました。
遺品整理では、高額品が必ず見つかるわけではありません。
ただ、ご家族にとって判断しづらい物を一つずつ確認して、残す物、売れる物、処分する物を整理していくこと自体にも査定を利用する意味があります。
北区太平から、親御様の遺品だった薩摩焼
同じ9月20日には、北区太平から60代のご兄弟が来店されました。
お持ち込みは、親御様の遺品だった大きな薩摩焼の花瓶です。
「立派な作りだけれど、どのくらいの物なのか分からない」
という品物で、遺品買取に関する口コミを見て当店を選んでいただいたとのことでした。
査定額は5,000円。
同じ薩摩焼でも、作家や作品の出来などによって評価は変わります。
今回も作家物ではありましたが、その中では比較的評価の落ち着く品物であることをご説明し、ご納得いただいて成約となりました。
網走市から札幌へ。価値の分からない掛軸を査定
この日は網走市から来られた50代男性と、大学生の息子さんのご来店もありました。
奥様のご実家が札幌方面とのことで、整理の中から出てきた掛軸や花瓶をお持ち込みいただきました。
花瓶は買取には至りませんでしたが、掛軸には査定額を付けることができました。
掛軸や古い花瓶、書道具などは、一般の方には価値を判断しづらい品物です。
「古そうだから高い」とも限りませんし、反対に、処分しようと思っていた物に価値が見つかることもあります。
分からない状態で捨ててしまう前に、一度確認することをおすすめしています。
西区西野では、遺品整理と断捨離をまとめて
9月21日は、西区西野から50代女性のお客様がご夫婦で来店されました。
4年ほど前にもご利用いただいたお客様です。
今回の中心は貴金属でしたが、未使用のクロックスやスポーツブランドの衣類など、断捨離したい物も一緒にお持ち込みいただきました。
遺品整理や終活というと、どうしても貴金属や骨董品などを想像しがちです。
しかし実際の整理では、衣類、靴、雑貨、古銭、カメラ、ライターなど、さまざまな物が一緒に出てきます。
最初から「これは価値がある」「これはない」と分け切る必要はありません。
西野で始まった、ご両親の終活のお手伝い
9月23日には、西区西野から50代男性のお客様が初来店されました。
シルバーウィークを利用して帰省し、ご両親の終活を手伝っているとのこと。
この日はガラケーをお持ち込みいただき、あわせてライターについてもご相談がありました。
そして9月25日。
今度はカメラやライター類を持って再来店されました。
事前のお話では「ジッポ」と聞いていましたが、実際にはマルマンやプリンスなど別メーカーのライターでした。
お客様は申し訳なさそうにされていましたが、もちろん査定は可能です。
ジッポとは相場が異なることをご説明すると安心された様子で、無事に成約となりました。
こうした「一度相談して、家に戻ってから次の品物を探す」という流れも、終活や実家整理ではよくあります。
手稲区前田から、他店で断られた古銭の相談
9月25日は、手稲区前田から60代のご夫婦が予約のうえ来店されました。
遺品整理・実家整理の中から出てきた、
100円銀貨
1000円銀貨
50銭銀貨
骨董品類
などをまとめて査定しました。
すでに他店にも足を運ばれており、
「これは他店では断られた」
「こちらは値段が付いた」
「くらやでは買取できるのか」
「他店より高くなる可能性はあるのか」
と、一つずつ整理されたうえでのご相談でした。
こちらも品物を確認しながら順番にご説明したため、品数の割にはスムーズに査定が進みました。
最後には「また次回も利用します」と言っていただき、円満に成約となりました。
キャンペーンから別の商品へ。再来店につながったケースも
今回の期間では、遺品整理とは別に興味深い動きもありました。
9月21日、手稲区新発寒から40代のご夫婦が、ネットで模造刀の買取キャンペーンを見て初来店。
その際、店内でCD・アルバムのキャンペーンをご案内しました。
すると2日後の9月23日、本当にCDやアルバムを持って再来店。
さらにお話の中では、次回は使っていないルイヴィトンのバッグを持ってくるかもしれない、という話にもなりました。
一つのキャンペーンを入口として、
模造刀
↓
CD・アルバム
↓
ブランドバッグ
と相談が広がっています。
キャンペーンの役割は、その商品だけを買い取ることではありません。
「こういう物も相談できる店なんだ」
と知っていただくきっかけにもなります。
札幌西店では「価値が分からない段階」からご相談いただけます
今回の査定では、書道具、骨董品、薩摩焼、掛軸、貴金属、古銭、カメラ、ライターなど、本当にさまざまな品物を拝見しました。
共通していたのは、
「価値が分からない」
「捨てる前に見てもらいたい」
「親の物なので自分では判断できない」
という相談です。
遺品整理や実家整理、終活では、一度ですべてが終わるとは限りません。
まず一部を査定して、その結果を見ながら次の整理を進める方法でも構いません。
札幌市西区をはじめ、手稲区・北区・東区・豊平区などからのご相談にも対応しています。
ご実家やご自宅の整理中に判断に迷う品物が出てきましたら、買取専門店 くらや 札幌西店までご相談ください。

買取専門店 くらや 札幌西店
所在地:〒063-0062 北海道札幌市西区西町南19丁目1-18
電話番号:011-215-8866
営業時間:10:00~19:00
定休日:木曜日
メール:kuraya.sapporonishi@gmail.com
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※ご予約なしでもご来店可能ですが、小さな店舗のため混雑時はお待ちいただく場合がございます。また、出張買取で不在の場合もございますので、スムーズな査定をご希望の方は事前のご連絡をおすすめします。

査定員略歴
店長:寒河江 哲(サガエ アキラ)
1987年生まれ。査定歴13年。大手買取店で店長を務めた後、買取専門店 くらや 札幌西店の立ち上げから約8年間、店舗運営に従事。遺品整理・実家整理における現地査定や丸ごと案件の対応経験も豊富で、「何を残し、何を売り、何を処分するか」といった判断についても、ご家族の意向に寄り添ったご提案を心がけています。

















